2006年09月01日

時代小説のミスマッチ会話

粟国島の福木並木も立派ですが、ひそかにガジュマルもいい雰囲気をだしています。

閑話休題

今回の梅雨でまったく外出もできない大雨の日はもっぱらかーら家ーで読書。

一応ほんとです。
藤沢周平の時代小説を読んでいました。

藤沢周平はおもしろいです。だれ?ときかれたらこまりますが、最近の映画でいえば「蝉しぐれ」の原作者、といえばすこしはイメージできますか?

時代小説はそんなに読むわけではないのだけど、解説によれば小説家とてしてはいろいろと時代背景や風俗、慣習を知らないと時代小説を書くのは結構大変らしいです。

そういう解説を読んで、江戸時代のあり得ない会話を勝手に想像してしまいました。


町屋の主人と番頭の会話

主人:番頭さん、越後屋さんに連絡とりたいので、電話かけてください。

番頭:はぁ〜? でんわ?


侍の会話

侍A:それではこの件についてはよろしくたのんだぞ。

侍B:OK!

侍A:おーけー?


子供の会話

子供A:あー、もう帰らなきゃ、母ちゃんにしかられる。じゃーあしたなぁ!

子供B:うん、わかった。バイバーイ!

子供A:ばいばい?


座布団何枚いただけます?

え?取っちゃうの?(ToT)


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Posted by 瓦屋根 at 22:34│Comments(0)粟国島
 
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