2006年08月17日
あがぁ連発
根城となるかーらやーに到着すると雨戸すべてを全開にして空気の入れ替え。仏壇の前で軽く手を合わせ「またしばらくお世話になります」と報告。
台所と外の風呂場がきれいに片付いているのには、家主さんたち家族の心遣いに思わずほろりとくる。
台所から洗濯機を外にひっぱりだす。
洗剤のある棚が奥の火の神のとなりへ移動している。広い台所ではないけどそこまで足を延ばしたことがない。
手を伸ばして洗剤をとろうとした瞬間頭に衝撃が走る。その直後首筋に電気が走る。
火の神の上は釣り棚があってそれにしたたか頭を打ち付けていた。
思わず「あがー!」と悲鳴に近い声を上げる。
半分泣きそうになって思い出した。
よくフェリーで荷物を送らせていた。荷受けをするには各自でコンテナの中に入るのだが中から外に出る時コンテナの縁によく頭をぶつけては「あが!」といっていたのである。
そのときは周囲がニタニタする。大抵のひとも経験しているからだ。
あきれたのは荷物が2、3個あった時。
最初の一個は用心して「へへ〜余裕」といいつつコンテナを通り抜ける。
二度目。
中身がみるのが楽しみでつい急いでコンテナから出ようとする。
するとまた、がつん!「あがー!」である。
台所と外の風呂場がきれいに片付いているのには、家主さんたち家族の心遣いに思わずほろりとくる。
台所から洗濯機を外にひっぱりだす。
洗剤のある棚が奥の火の神のとなりへ移動している。広い台所ではないけどそこまで足を延ばしたことがない。
手を伸ばして洗剤をとろうとした瞬間頭に衝撃が走る。その直後首筋に電気が走る。
火の神の上は釣り棚があってそれにしたたか頭を打ち付けていた。
思わず「あがー!」と悲鳴に近い声を上げる。
半分泣きそうになって思い出した。
よくフェリーで荷物を送らせていた。荷受けをするには各自でコンテナの中に入るのだが中から外に出る時コンテナの縁によく頭をぶつけては「あが!」といっていたのである。
そのときは周囲がニタニタする。大抵のひとも経験しているからだ。
あきれたのは荷物が2、3個あった時。
最初の一個は用心して「へへ〜余裕」といいつつコンテナを通り抜ける。
二度目。
中身がみるのが楽しみでつい急いでコンテナから出ようとする。
するとまた、がつん!「あがー!」である。
Posted by 瓦屋根 at 08:21│Comments(0)
│粟国島