2009年09月17日
…探しに…4
何を、探しにだったっけ?
まあいいさ。
宮城島の集落を散策したかった。
今の道は便利になりすぎて、集落を横から通りすぎるだけである。
海岸沿いの道路が整備される前は、
島の高台を縦断するようなルートであった。
池味、上原集落をバイクで軽く回った。
カーラヤーがいくつか残っている。
なんとなく不思議な集落の印象受ける。
なぜかというと、本島周辺の離島は、
本島に向かって集落が発達しているが、
二つの集落は、本島に背を向けているように感じるからである。
もっとも、集落の後ろは北西側は高台になっていて、
北風を防いでくれる。
合理的な集落配置なのかもしれない。
かつてとおった高台のルートから戻ることにした。
史跡があることは知っていたのだが、
整備されている。


平敷屋朝敏の妻の歌だという。
琉歌はよく知らないが、碑文をみると、
なにかしら、こころにひびくものがある。


ここの高台から伊計島、池味集落方面をながめる。
絶景^^
さて、平安座島方面へ向かう・・・

さすが「石油基地」
石油タンクがごろごろ。
写真の下側にも十数基ごろごろある。
平安座島はろくに、写真をとっていなかった。
しかし、なかなかおもしろいものがあった。
護岸の壁画である。
かつては「落書き」といっても、
なかなか立派な「落書き」があったが、
それをなくしたかったのか、
壁画アートコンクールとなっていて、
地元の学校の生徒さん達の作品がずらりとある。
なかなかの見物である。
って、写真が無いのが残念・・・
それでは、さらに
浜比嘉島へレッツラゴー
古いな・・・
まあいいさ。
宮城島の集落を散策したかった。
今の道は便利になりすぎて、集落を横から通りすぎるだけである。
海岸沿いの道路が整備される前は、
島の高台を縦断するようなルートであった。
池味、上原集落をバイクで軽く回った。
カーラヤーがいくつか残っている。
なんとなく不思議な集落の印象受ける。
なぜかというと、本島周辺の離島は、
本島に向かって集落が発達しているが、
二つの集落は、本島に背を向けているように感じるからである。
もっとも、集落の後ろは北西側は高台になっていて、
北風を防いでくれる。
合理的な集落配置なのかもしれない。
かつてとおった高台のルートから戻ることにした。
史跡があることは知っていたのだが、
整備されている。


平敷屋朝敏の妻の歌だという。
琉歌はよく知らないが、碑文をみると、
なにかしら、こころにひびくものがある。
ここの高台から伊計島、池味集落方面をながめる。
絶景^^
さて、平安座島方面へ向かう・・・
さすが「石油基地」
石油タンクがごろごろ。
写真の下側にも十数基ごろごろある。
平安座島はろくに、写真をとっていなかった。
しかし、なかなかおもしろいものがあった。
護岸の壁画である。
かつては「落書き」といっても、
なかなか立派な「落書き」があったが、
それをなくしたかったのか、
壁画アートコンクールとなっていて、
地元の学校の生徒さん達の作品がずらりとある。
なかなかの見物である。
って、写真が無いのが残念・・・
それでは、さらに
浜比嘉島へレッツラゴー
古いな・・・
Posted by 瓦屋根 at 15:38│Comments(0)
│仕事の余白