2012年03月29日
古民家フォト甲子園
地域それぞれにひっそりと存在する
古民家の評価が亀の歩みのように
遅いのではあるが、
10年前よりは進んできたかもしれない。
認識や再評価の機運が高まっている、
といっても、
壊される古民家のほうが多いのでは
意識が高まっている分、
残念な気持ちも大きくなる。
嘆いても仕方ない。
これからの若い人たちにも
古民家のよさを分かって
もらいたいということで、
「古民家フォト甲子園」
が開催されている。
今春の選抜は県内から代表が出ていないので
いまひとつ盛り上がらない。
このフォト甲子園は、勝ち抜きでもなく
数に制限もないので
遠慮なくどんどん挑戦できる。
応募要項はこちら↓
http://www.minka-koushien.com/
一番で応募したかったのだが
残念ながら
瓦屋根には応募資格はない。
とほほ。
応募資格は高校生である。
このブログは高校生は見ていないだろうが
知り合いにいれば
どんどん紹介していただきたい。
沖縄から1等賞がでたらうれしい。
興味のある方や応募者は
これを機会に地域の風景を
じっくりと見つめなおすきっかけに
なればいいと思う。

古民家の評価が亀の歩みのように
遅いのではあるが、
10年前よりは進んできたかもしれない。
認識や再評価の機運が高まっている、
といっても、
壊される古民家のほうが多いのでは
意識が高まっている分、
残念な気持ちも大きくなる。
嘆いても仕方ない。
これからの若い人たちにも
古民家のよさを分かって
もらいたいということで、
「古民家フォト甲子園」
が開催されている。
今春の選抜は県内から代表が出ていないので
いまひとつ盛り上がらない。
このフォト甲子園は、勝ち抜きでもなく
数に制限もないので
遠慮なくどんどん挑戦できる。
応募要項はこちら↓
http://www.minka-koushien.com/
一番で応募したかったのだが
残念ながら
瓦屋根には応募資格はない。
とほほ。
応募資格は高校生である。
このブログは高校生は見ていないだろうが
知り合いにいれば
どんどん紹介していただきたい。
沖縄から1等賞がでたらうれしい。
興味のある方や応募者は
これを機会に地域の風景を
じっくりと見つめなおすきっかけに
なればいいと思う。

Posted by 瓦屋根 at 02:32│Comments(0)
│仕事の余白