2008年10月04日
崇元寺石門

奥武山から58号線をしばらく北上する。
とまりんのある泊高橋から右に曲がり又吉通りにはいって、
崇元寺にむかった。
瓦屋根は幼い頃、肌がデリケートだったので
崇元寺上方にかつてあったクリスチャン系のアメリカ病院にいくことがあった。
いまは西原に転居してメディカルセンターになっていると思う。
当時石門の黒扉が閉めきられた崇元寺は、通るたびに威厳のある
おごそかな雰囲気を漂わせているような印象であった。
石門右側には歴代王を敬うため現職の王でさえ馬をおりなければならない
下馬碑が残っている。
ニービ(砂岩)の碑のようなので文字が薄れかかっている。
色は違うが、「2001年宇宙の旅」の宇宙を飛ぶ石碑のような形だ。
Posted by 瓦屋根 at 00:15│Comments(0)
│仕事の余白