2008年09月06日
拝所とジャズ

旧東風平町富盛
五獄への遥拝所
最近立て続けに、ウガンジュ(拝所)をまわった。
うがんじゅの雰囲気は地域場所によりいろいろだが、
この写真の遥拝所は敷地も整備されていて、
厳かな雰囲気がただよってくる。
瓦屋根はジャズをときどききく。
しかし、ウガンジュを回ったあとに聞くと、
名演でもうるさくしか感じられない。
クールストラッティン、フルハウス、チュニジアの夜、
枯葉、マイフェイバリットシングス・・・
だめだ。
クラシックもだめだ。
ようは、音楽全般だめだ。
まあ個人的な好みや認識の差なんだろうが、写真のような沖縄の拝所は
自然と人間の祈りが融合して、たとえいい音楽でも作為的なものを
排除しようとする雰囲気があるのかもしれない。
このような心理状態に合う楽器は、日本の尺八などはいいかもしれない。
あと、ネイティブアメリカンフルートという楽器を演奏する、
「カルロス・ナカイ」というひとの演奏も自然でいいとおもう。
音色が尺八ににて、音が空気の中を漂っているように感じる。
Posted by 瓦屋根 at 18:55│Comments(2)
│仕事の余白
この記事へのコメント
そにー・クラークですか、、なんてシックな!
>名演でもうるさくしか感じられない。
やはりリズムやもってる シャーマニズムの違いなんでしょうか!
もともと 拝所というところは「無音」な場所ではと思います。
何故かパイは車の中での密室では、音は着ないようにしているんですよ~
その方が「純」といいますか!
私が言うと 変ですね (笑)
>名演でもうるさくしか感じられない。
やはりリズムやもってる シャーマニズムの違いなんでしょうか!
もともと 拝所というところは「無音」な場所ではと思います。
何故かパイは車の中での密室では、音は着ないようにしているんですよ~
その方が「純」といいますか!
私が言うと 変ですね (笑)
Posted by 源氏パイ at 2008年09月06日 21:10
☆パイさん、コメントありがとです。
>そにー・クラークですか、、なんてシックな!
わからないひとだったら、電機メーカーのブランド?
っておもわないですか・・(笑)
>もともと 拝所というところは「無音」な場所ではと思います。
!。
>何故かパイは車の中での密室では、音は着ないようにしているんですよ~
>その方が「純」といいますか!
>私が言うと 変ですね (笑)
うん、変です(笑)
>そにー・クラークですか、、なんてシックな!
わからないひとだったら、電機メーカーのブランド?
っておもわないですか・・(笑)
>もともと 拝所というところは「無音」な場所ではと思います。
!。
>何故かパイは車の中での密室では、音は着ないようにしているんですよ~
>その方が「純」といいますか!
>私が言うと 変ですね (笑)
うん、変です(笑)
Posted by 瓦屋根
at 2008年09月07日 08:39
