2006年02月10日

漆喰の思い出

幼い頃、父の在庫の袋詰の漆喰を、くぎではっぷがして遊んでいました。

そしたら、見つかって、したたか怒鳴られました。

今、私がそういうことをその辺の子供達にでもされたら・・・

やっぱり、わじりますな。


職人が使う漆喰は、大きなビニール袋につめて、さらに土嚢袋に入れて、

口を紐でくくり、重量は25kgくらいです。

袋詰した漆喰はペースト状で、たぽたぽしていて、ちょうどビニール袋に入れてゴムで結わえた「ゆしどうふ」みたいなものです。

土嚢袋ほどの「ゆしどうふ」を想像してください。

それを、くぎではっぷがしたときの、おもしろさ。

「ぐさ!」「ぶち!」「ぴゅー!」ですからね。

子供にとってはは愉快ですよ。

ほんと無邪気だったな・・・


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Posted by 瓦屋根 at 22:48│Comments(2)追憶
この記事へのコメント
ゆしどうふ見たいですよね〜
あのぷにゅぷにゅ感がたまらない
たっぷがしたくなる〜
Posted by kenp at 2006年02月15日 09:34
kenpさん、コメントありがとうございます。
やってみてください。でも私が見てないところで(笑)
Posted by 瓦屋根 at 2006年02月16日 01:16
 
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