2011年07月11日

きょうの現場

最近では珍しくなったS型の陶器瓦。
今ではほとんど施工されることはない。
施工がはやっていた頃は雨には神経を使ったという。
なぜかというと瓦が少しでも濡れると滑って歩けないのだ。
漆喰が塗られていない箇所はなおさら危険で慣れた職人でも這って屋根から降りることもあったという。
(OoO;)



Posted by 瓦屋根 at 12:20│Comments(0)
 
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