2009年01月20日

きょうの弁当&現場

今年はまだ製糖の香りがないなあとおもっていたら、先日朝現場へ向かう途中に漂ってきた。

さとうきびを煮詰める香りが不思議ななつかしさを感じさせてくれる。


きょうから漆喰の中塗りが始まった。

また大勢のメンバーが集まった。

あいかわらずおおきな建物ばかりだ。

ここはあまりにおおきいので東と西に二分割して西の方からとりかかっている。

きょうの弁当は

たまごやき

やさいいため

さかなカレー風味

ぴりからこんにゃく


ごちそうさまでした。




Posted by 瓦屋根 at 12:38│Comments(2)
この記事へのコメント
瓦屋根さん!
テレビで壁の漆塗りを塗っている人たちはボランティアという
ニュースをみた気がするんですが、瓦もそうですか?
(作業しながらのすーききーだったんで、間違ってたらごめんなさい。
なんか最初に漆を塗った職人さんが、漆の配合とか教えてくれない
とかなんとかだった気が…)
あと、初期の瓦って黒色だったって最近知りました。
ちょっとあの大きさで黒の瓦をのせた姿もかっこよさそう。
Posted by ピカデリーピカデリー at 2009年01月21日 00:46
☆ピカデリーさん、こんばんは^^
>テレビで壁の漆塗りを塗っている人たちはボランティアという
>ニュースをみた気がするんですが、瓦もそうですか?

屋根は仕事です^^
漆がボランティアかわかりません。
まったくのボランティアってあるのかな?
と思いますが、よくわからないのでなんともいえません^^

>漆の配合とか教えてくれない
>とかなんとかだった気が…)

これもよくわかりませんが、
復元の工事では記録も重視されますので、
配合を教えない、とかということは
漆喰塗りの立場で言えばありえないことです。
「仕様」が決められているはずです。

>初期の瓦って黒色だったって最近知りました。
どうして赤瓦になったかの理由はいろいろ
推定されていますが、
赤瓦が焼きやすいというのもあるようです。
Posted by 瓦屋根瓦屋根 at 2009年01月22日 21:19
 
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