2008年12月31日
石垣島のカーラヤー・・・2
日本に初めて瓦が入った頃は、
主に寺院建築に使われていたという。
古代建築では木造瓦葺きが頑丈で、
仏像やお経を安置するのに適していたのだという。
そういうことでは、
石垣島の桃林寺は本来の趣旨に沿いながら風格がある。

石垣島の桃林寺
写真にとれないのが残念だが、
入り口門の両脇に安置されている仁王像は
迫力があって素晴らしい。

権現堂
桃林寺となりの権現堂も、丁寧に管理されていて
気持ちがいい。
主に寺院建築に使われていたという。
古代建築では木造瓦葺きが頑丈で、
仏像やお経を安置するのに適していたのだという。
そういうことでは、
石垣島の桃林寺は本来の趣旨に沿いながら風格がある。

石垣島の桃林寺
写真にとれないのが残念だが、
入り口門の両脇に安置されている仁王像は
迫力があって素晴らしい。

権現堂
桃林寺となりの権現堂も、丁寧に管理されていて
気持ちがいい。
Posted by 瓦屋根 at 13:00│Comments(0)
│漆喰瓦屋根のある風景