2008年09月01日

うちなーんちゅ発見

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具志川城跡(糸満市)
かつてのここの城主はどのようにして猛烈な台風や厳しい北風をしのいだのだろうか。
城跡の後方は絶壁の海岸でふきっさらしである。



老人施設にて

三時ゆくいの時間

介護士: ジュースもあるけどなにがいい?

耳の遠いおばぁA: はぁ? じゅーしー?
            うちは、 かんだばー!!

おなじくおばぁB: うちは、 ふーちばー!!

介護士: やっぱり、耳遠いさ(ボソッ)

おばぁA・B: ぬ~う~!?
        はんだやー(はなたれ) わらばー(小僧)や!!

介護士: やっぱり、きこえてるさ~(泣)
      わちゃくさー(いたずらっこ)達はもうー^^ 

A・B: あっはっは(大笑)





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この記事へのコメント
元気でなによりです。  (⌒_⌒)ニコ

仕事はなんでもナンジですよ!いろいろ問題もあるしね。
具志川城跡は面白いですよね、、古さからいってもオーソドックスというべきか、、、そこに建つと風が心配になってきます。

考えたのは宮古や八重山辺りを警戒する、要塞ではなかったのかと
思ってしまいました。
Posted by 源氏パイ at 2008年09月01日 20:02
☆パイさん、こめんとありがとうございます。
伝承では久米島にある具志川城主のアジがおわれて、
この地に付ついて、同名の城をつくったのだとか・・・

それにしても、他の密林に覆われたようなグスクより輪郭がわかるので、
残された城壁からいろいろなロマンが喚起されますよね。
Posted by 瓦屋根瓦屋根 at 2008年09月01日 21:01
 
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