2007年12月10日

きょうの弁当&

三日間仕事は休んで姫路と倉敷にいってきた。

もちろん「勉強」である。あそびではない。

まあそこまで言い切る自信はないけどね。

姫路はもちろん国宝でありかつ世界遺産の姫路城の見学である。

沖縄で屋根瓦に漆喰が塗られるのはあたりまえであるが本土では珍しい。

姫路城は屋根瓦に漆喰が塗られている貴重な建物なのである。

そこでここではかけない内緒の大変貴重な体験をさせていただいた。

数年後に天守閣の漆喰が塗替えがあるかもというらしいので、また見学したいものだ。

倉敷は美観地区と大原美術館の見学であった。

倉敷は目の保養になった。

漆喰壁の建ち並ぶ木造瓦屋根のうつくしさは一見の価値がある。

「わしの目には十年先がみえる」といって私財を投じて美術館や病院を作った大原孫三郎さんはすごい人物である。


さて感動の余韻がまだ残ったまま再開した現場であるが、規模の大きさとか緻密さにはおよばないが、やっぱり沖縄の木造漆喰瓦屋根もいいもんだと思うが、自画自賛かな?
(^。^;)


きょうの弁当は

たまごやき

パバヤーとにんにくの芽のいため

しゃけ


ごちそうさまでした。




Posted by 瓦屋根 at 12:51│Comments(0)
 
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