2007年10月31日

きょうの弁当&現場

先日テレビで映画「涙そうそう」をみて思い出したことがあった。

小さい頃、父に手伝いで連れていかれたあかがーらやーでのことである。

年配のおばさんひとりぐらしだったと思う。

自慢の一人息子がいたようだが結婚もしないままわかくして病気で亡くなったらしい。

縁側でゆんたくしながらみえたのだが、廊下のかどに亡くなった息子さんの机があり、学生時代に使っていたと思われる参考書や学術書がきちんと並べられてあった。

その風景をみて幼心にも大切な息子を失った母親の悲しみが感じられたのを覚えている。


さてきょうの弁当は


ごーやーちゃんぷる

たまごやき

しゃけ


ささみきゅうりみずなドレッシング和え


ごちそうさまでした。


携帯カメラのレンズがかすれてきている。

画像がわるい。





Posted by 瓦屋根 at 13:03│Comments(2)
この記事へのコメント
ナイスな話だなー

孝行も 親もありがたいもんだ。 
Posted by きっちゃきおじぃきっちゃきおじぃ at 2007年11月05日 19:24
☆きっちゃきさん、こめんとありがとうございます。
ずいぶん古い話です。
このおかあさんも健在かどうか・・・
Posted by 瓦屋根瓦屋根 at 2007年11月05日 20:02
 
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