2007年09月23日

きょうの弁当&現場

渡名喜島の現場は基礎石を除いてほとんどが新築のほぼ復元といってよい。

屋根の野地も伝統的な竹を使っている。

内部の木構造はほとんどくぎを使っていないらしい。
地元の大工さんたちがやっているのだが、伝統的な技術を守っていて頼もしい。


石垣も珊瑚を積み上げて昔からあった風景を再現しようとしている。


きょうの弁当は食堂の野菜ちゃんぷる弁当

味はすこし強いかな?


ごちそうさまでした。




Posted by 瓦屋根 at 12:32│Comments(2)
この記事へのコメント
そんな伝統的な建物を建ててくれる職人さんって貴重ですね!
瓦屋根さんのHPでご紹介していただけるとうれしいな~と思うのですが。。。
職人さんには迷惑な話かな???^^;

珊瑚の石垣も素敵でしょうね!
私もそんな家に暮らしたいな~と思います^^
Posted by まめっちまめっち at 2007年09月28日 10:23
☆まめっちさん、こめんとありがとです。

>瓦屋根さんのHPでご紹介していただけるとうれしいな~と思うのですが。。。

いまどきの若いヒトはどうかわかりませんが、
うちなーんちゅは基本的には、こういいうものにでるとかということでは、
「はじかさー」(恥ずかしがり屋:てれや)が多いので、
写真なんか撮ろうとすると、わじられます(おこられます)。
瓦屋根も実名を出さないくらいですから、どんな性格かわかっていただけるでしょう^^
また瓦屋根のこのブログやHPの存在は仕事と関係ないごく近いものしかしりません。


>珊瑚の石垣も素敵でしょうね!
いまどきこれを復元するのは結構大変らしいですよ^^
Posted by 瓦屋根瓦屋根 at 2007年10月04日 22:14
 
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