漆喰瓦屋根のある風景

きょうは旧暦の七夕。

仕事の現場は追われているので、親方には現場に出ないかと持ち掛けられたが、ほとんどの職人は休みを希望したので、結果全員やすみとなった。

瓦屋根は前もって七夕の墓掃除がはいっていたので、当然きょうはやすみである。


墓は今風で御影石づくりなので、伝統的なうちなー風ではないので、掃除は簡単ですむ。

墓のあるところは見晴らしのいいところで、南東に与那原の湾が望めその先には知念半島がみえる。


半島のやまのてっぺんには先日終わった佐敷の風力発電のプロペラがみえる。


さて、旧盆が一週間後に控えている。


目には見えない沖縄の世界も今は帰省ラッシュなのだろうか？