2007年04月14日

ひぇ〜×3

へびの皮がみつかった破風のあたりの補強の当て木がしっくりこないので思い切って、その部分の瓦を取り外して解体した。

瓦を取り外すとその下には葺き土がありまたそのしたは竹がしかれているのだが、驚いたことに瓦をはずすとそこにもへびの抜け殻があった。

がちょーんである。


そこまではまあしかたない。

そこの材木の手直しを済ませ、隣りの軒先の瓦を支えるハナ板の補強に取り掛かった。

軒先の一番したのミー瓦と瓦の座る木(クサハネ)の間には隙間ができるので、そこを漆喰でうめあわせるのを面土というが、面土がおっこちてあいた隙間に、なんとまたへびの抜け殻があったのである。


(・_・;)(*_*)( ̄○ ̄;)


瓦屋根がお世話になっているかーらやーは、実は初日ねずみが天井裏で運動会をするは、台所でからの鍋を鳴らすわで夜中中うるさかった。


ということでピンときたのだが、ねずみ対策に天井にへびを放すというのはどうだろうか?


って、よく考えてみるとはなしの次元がなんかとんでもないな。






Posted by 瓦屋根 at 19:26│Comments(2)
この記事へのコメント
瓦屋根さん☆ご苦労様です^^;
こんなエピソードがあるとは思ってもいませんでした!
「ヘビの抜け殻を持っているとお金が貯まる」と聞いたことがあります。
このオウチはとっても縁起のいい家なのかもしれませんね^^
Posted by まめっち at 2007年04月15日 16:12
☆まめっちさん、こめんとありがとうです。

縁起がいいとおもいたいですね。
Posted by 瓦屋根 at 2007年04月18日 12:33
 
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