2007年04月06日

渡名喜島の現場&瓦屋根のある風景

渡名喜島の現場&瓦屋根のある風景

渡名喜島の現場&瓦屋根のある風景

渡名喜島の完成現場の写真である。

伝統的な工法を尊重して、材料は木材だけで修復している。

集落内の道路は車一台がぎりぎりとおれるくらいの、幅である。

朝早く散歩すると砂地の路地に竹箒で掃除したあとがわかるところがあると

通りすぎて竹箒の模様をこわすのがなんだかもったいないほどだ。

渡名喜島の現場&瓦屋根のある風景

路地横には街灯が連なっているが、1mもならないほどのたかさで、

夜は足元がライトアップされるようになっている。

好みもあるだろうが、夜散歩しても情緒が味わえる。


とある民家の塀には、大きな高瀬貝とシャコ貝の殻がずらりとならんでいた。

写真はほんの一部である。

かつてはここの海も豊かな海であったのだろう。

渡名喜島の現場&瓦屋根のある風景


同じカテゴリー(漆喰瓦屋根のある風景)の記事
壊れる
壊れる(2018-08-09 12:06)

屋根上より
屋根上より(2018-04-02 12:59)

セメント瓦
セメント瓦(2018-04-02 08:52)

離れ2
離れ2(2018-04-01 15:22)


この記事へのコメント
素敵な住宅風景ですね!
やっぱり赤瓦素敵です^^
Posted by まめっち at 2007年04月07日 14:10
☆まめっちさん、いつもこめんとありがとです。
これからも、赤瓦屋ーよろしくです。
Posted by 瓦屋根 at 2007年04月08日 08:22
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。