2007年04月03日

きょうの弁当&現場

きのうは四時からお祝いであったが、散歩しながらぎりぎりについたのでひとつ残念なものを見逃した。

大工の棟梁ができあがったばかりの瓦屋根にあがりそこから飴玉などのお菓子をばらまくのである。

きのうは始まる二時間も前から周囲の子供たちがやってきてはまだかまだかとこころまちにしていた。

段ボール箱いっぱいのお菓子をあっというまでにばらまいたようだ。

ポケットいっぱいに飴玉をつめこんだ子供や、ビニール袋をいっぱいにしてぶらさげた子供たちで屋敷の庭は賑わっていた。

瓦屋根もひとつくらいはと思ったが・・・

さてご馳走のさしみに「ばしょうかじき」がでていたが、それが大変にうまかった。

かじきなのに白身ではなく赤身である。それもトロにあたるいいところから出していた。

そうだきょうの弁当はカレーライスである。


たまにはこういうものもいい。




Posted by 瓦屋根 at 12:44│Comments(2)
この記事へのコメント
こんにちは瓦屋根さん!
沖縄ではお菓子を撒くんですね~^^
こちら秋田では上棟の時に餅(何にも入っていないやつ)を撒きますよ。

上棟の時に撒かれた餅は焼いて食べてはいけないと言われていて
お雑煮みたいにして食べます^^
子供の頃は、神様(棟木のところの)に添えられた特大のお餅を争奪するのが楽しかったです^^
特大のお餅は棟梁が、隅餅という名の小さな餅は職人さんと施主さん
(男性に限る)によってばら撒かれていました。

子供達、楽しんでいたでしょうね^^
Posted by まめっち at 2007年04月03日 12:56
☆まめっちさん、こめんとありがとです。
>沖縄ではお菓子を撒くんですね~^^
この場合は渡名喜島なので、沖縄すべてがというわけではありません。
ちいきによってかなり異なると思います。
本島中南部地域では最近ではあまり聞いたことはありません。
Posted by 瓦屋根 at 2007年04月05日 18:14
 
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