2007年01月14日
義賊のいた風景
急遽呼び出された先日から入っている西原の現場である。
瓦を葺いて、地ムチ(下塗り漆喰)を塗り始めたところである。
赤瓦屋根の西の向こうに写っている山は、
義賊運玉ギルーが隠れ潜んだといわれる運玉森である。
与那原町、西原町は今の現場の埋め立てによって、
海岸の風景が激変した。
かつてとある高校の水泳実習に使われたと新聞で古い写真が紹介されていた
埋立地に隣接する与那原の海岸も変わった。
いま運玉ギルーがこの風景をみて、なんと思うだろうか?
Posted by 瓦屋根 at 19:45│Comments(2)
│コミュニケーション
この記事へのコメント
こんな 現場写真懐かしいな こないだまで現場で瓦葺いてたオイラです。
瓦ぶきすることも ないと思うけんど 出来上がると きれなんでしょうね~
赤瓦に白い漆喰屋根は、、、
昨年行った 残波岬のホテルも赤瓦葺いてたな~
出来たのかな???
瓦ぶきすることも ないと思うけんど 出来上がると きれなんでしょうね~
赤瓦に白い漆喰屋根は、、、
昨年行った 残波岬のホテルも赤瓦葺いてたな~
出来たのかな???
Posted by ばきっち^^ at 2007年01月15日 18:29
☆ばきっち^^さん、いつもこめんととありがとです。
これはこれでいいのですが、
いちばん優雅で、本来の目的にそって、機能美もあるのは
正直いってやっぱり木造ですよ。
これはこれでいいのですが、
いちばん優雅で、本来の目的にそって、機能美もあるのは
正直いってやっぱり木造ですよ。
Posted by 瓦屋根 at 2007年01月18日 16:20
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