2006年12月06日

運命の「出会い」

運命の「出会い」

この話はできすぎのような感じはするが、

当事者が言っていたので、ホント・・・・であろう。

おもしろいから紹介する。


うちなーんちゅの、

名字が「大工(ダイク)」さんと「漢那(カンナ)」さんが、

東京のある有名某所で待ち合わせをしていたそうである。

「大工」さんは、ずっとロビーで待っているのだが、

「漢那」さんと落ち合うことができない。

しょうがないから、呼び出しのアナウンスをお願いしたそうである。


♪ ピンポンパンポン ♪

アナウンス: おきなわより~  おこしの~
        かんな 様~ 
         おきなわより~ おこしの~
        かんな 様~
        
        だいく 様が 探しております~


これで会えなけりゃ、「大工」さんは

たーばーじぇーく るやんてぇ・・・


同じカテゴリー(漆喰瓦屋根のある風景)の記事
壊れる
壊れる(2018-08-09 12:06)

屋根上より
屋根上より(2018-04-02 12:59)

セメント瓦
セメント瓦(2018-04-02 08:52)

離れ2
離れ2(2018-04-01 15:22)


この記事へのトラックバック
沖縄の苗字や名前には他の地域では聞き慣れないものが多くあります。男なのに恩名(おんな)さん、知らない人なのに仲間(なかま)さん、ケンカしてても仲良(なかよし)さん。※第8...
第102話 沖縄の名字 その2【沖縄ちょっと昔話】at 2006年12月15日 17:23
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。