2006年11月27日
うちなーんちゅ発見

うちなーんちゅ: あなた、うちなーんちゅ でしょ!
にせやまとぅんちゅ: へ?
あー、ちがいますよ~
うちなーんちゅ: うそおっしゃい!
うちなーんちゅ ・・・ でしょ?
にせやまとぅんちゅ: だから、ちがいますって!
うちなーんちゅ: ・・・・・
ほんとは
うち―――
にせやまとぅんちゅ:

さっきからちがうっていってるやしぇ!
うちなーんちゅ: 「はーなー」ぁ?
「やしぇ」 ?
にせやまとぅんちゅ:・・・・
♪はーなー びらがー ちーいった あーとのー ♪
・・・・
Posted by 瓦屋根 at 12:34│Comments(4)
│コミュニケーション
この記事へのコメント
どうも!たびたび訪問させてもらっています。
最近瓦屋根が主流になりつつあるみたいですね。
私のところにも、昔の沖縄を復活させたペンション地域を北部に復活させるということで、ホームページの依頼がありました。
屋根左官の仕事は、今後も貴重になると思いますよ。
県外から沖縄に移住したい人は、全国だんとつ1位なので、やり方次第では、沖縄のマンションやアパートを瓦屋根で!というのも面白かもね。
すると、特化した不動産になると思います
http://www.e-okinawa.net/
最近瓦屋根が主流になりつつあるみたいですね。
私のところにも、昔の沖縄を復活させたペンション地域を北部に復活させるということで、ホームページの依頼がありました。
屋根左官の仕事は、今後も貴重になると思いますよ。
県外から沖縄に移住したい人は、全国だんとつ1位なので、やり方次第では、沖縄のマンションやアパートを瓦屋根で!というのも面白かもね。
すると、特化した不動産になると思います
http://www.e-okinawa.net/
Posted by Mr.ピクシス at 2006年11月27日 15:11
Mr.ピクシスさん、コメントありがとうございます。
>最近瓦屋根が主流になりつつあるみたいですね。
これは見解がわかれるところです。コンクリート住宅に瓦をのせても、
本来の木造伝統建築に葺いた瓦の「機能美」からくる美しさはありません。あるのは装飾美です。それと私がこだわっているのは、いまではつくられていない手作りの瓦です。
>県外から沖縄に移住したい人は、全国だんとつ1位なので、やり方次第では、沖縄のマンションやアパートを瓦屋根で!というのも面白かもね。
すると、特化した不動産になると思います
それはそれで、沖縄の良さが認知されたこととして、大変結構なことだと思います。
ただ、わたしがここで一貫して取り上げているつもりなのは、漆喰瓦屋根住宅が建った個人の事情や社会的背景、つまり材料を家主がモアイでこつこつ買い溜めたり、家を作るときには専門の職人以外にも地域のひとびとが総出の「ユイマール」で参加したこと。
かつて、瓦ヤーは庶民の憧れの対象であったこと。仏間には子孫を見守る家主先祖の位牌があり、屋根や門には魔よけのシーサーが鎮座している。地域によっては屋敷の隅には屋敷の神も見守っている。
おじい、おばぁがいらっしゃれば、家が建てられたいきさつが、なつかしそうな語り口できけたりする。
ちょっとはなしが長引けばご馳走が出てきて、「カメカメ攻撃」をうける。それを遠慮なしに受けてたつ(やられますが)。
私はそういうもろもろがありながら、瓦屋ーは存在すると思っています。
「スローライフ」とか「ロハス」などという言葉がなかった時代に建てられた瓦屋ーが持っている魅力とかをつたえているつもりなんです。
だから、私のはなしから瓦だけが一人歩きする話はありません。
おふざけもちょっとしたノスタルジーや世代間、地域間のコミュニケーションと思ってくださっていただければありがたいです。
少し長くなってごめんなさい。
>最近瓦屋根が主流になりつつあるみたいですね。
これは見解がわかれるところです。コンクリート住宅に瓦をのせても、
本来の木造伝統建築に葺いた瓦の「機能美」からくる美しさはありません。あるのは装飾美です。それと私がこだわっているのは、いまではつくられていない手作りの瓦です。
>県外から沖縄に移住したい人は、全国だんとつ1位なので、やり方次第では、沖縄のマンションやアパートを瓦屋根で!というのも面白かもね。
すると、特化した不動産になると思います
それはそれで、沖縄の良さが認知されたこととして、大変結構なことだと思います。
ただ、わたしがここで一貫して取り上げているつもりなのは、漆喰瓦屋根住宅が建った個人の事情や社会的背景、つまり材料を家主がモアイでこつこつ買い溜めたり、家を作るときには専門の職人以外にも地域のひとびとが総出の「ユイマール」で参加したこと。
かつて、瓦ヤーは庶民の憧れの対象であったこと。仏間には子孫を見守る家主先祖の位牌があり、屋根や門には魔よけのシーサーが鎮座している。地域によっては屋敷の隅には屋敷の神も見守っている。
おじい、おばぁがいらっしゃれば、家が建てられたいきさつが、なつかしそうな語り口できけたりする。
ちょっとはなしが長引けばご馳走が出てきて、「カメカメ攻撃」をうける。それを遠慮なしに受けてたつ(やられますが)。
私はそういうもろもろがありながら、瓦屋ーは存在すると思っています。
「スローライフ」とか「ロハス」などという言葉がなかった時代に建てられた瓦屋ーが持っている魅力とかをつたえているつもりなんです。
だから、私のはなしから瓦だけが一人歩きする話はありません。
おふざけもちょっとしたノスタルジーや世代間、地域間のコミュニケーションと思ってくださっていただければありがたいです。
少し長くなってごめんなさい。
Posted by 瓦屋根 at 2006年11月27日 22:17
したいひゃー!
Posted by きっちゃき at 2006年11月28日 20:12
きっちゃきさん、びっくりした~!
いっしゅん 「したいさぁー!」 って読んでしまった〈笑)
いっしゅん 「したいさぁー!」 って読んでしまった〈笑)
Posted by 瓦屋根 at 2006年11月30日 09:11