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Posted by TI-DA at

2024年12月13日

京都美山かやぶきのさと2



美山かやぶきのさとで作業風景を見学した。

見学の一週間前には全国からプロアマ問わずかやぶき研修生がやってきたらしい。

その中には沖縄県からの参加者もあったとのこと。

完成が楽しみだ。




三十数棟茅葺建物があるらしい。

写真は、下屋根がかやではなく、杉皮か檜皮のようだ。

いろいろバリエーションがあって興味深い。


  


Posted by 瓦屋根 at 17:35Comments(0)伝統建築

2024年12月12日

京都美山かやぶきのさと訪問



写真が下手ですみません。

かやぶき屋根が広がる風景の一部しか取れてない。

かつて沖縄でも

かやぶき屋根が広がる風景が

あった。

海洋博公園内に残されているだけで

ほとんど絶滅したといってよい。

神アシャギなどでかやぶきは残っているが

神事的な建物なので特殊である。


沖縄本島北部のかつての古写真を

みると、

この写真の風景にも劣らない

風景があった。

その古写真を

茅葺き職人仲間に見せると

「かっこいい」「すごい」「美しい」

等の声が上がったのだ。





  


Posted by 瓦屋根 at 17:26Comments(0)伝統建築

2024年12月12日

名所見学



認定書交付式の翌日

茅葺き仲間の現場を訪れた。

常照皇寺。

写真にみえる「方丈」の茅葺き替えを

していた。

今思い起こせば、

この屋根に上っておけばよかった。

残念。




春の桜のシーズンが超有名らしいが

紅葉もすばらしい。



  


Posted by 瓦屋根 at 08:17Comments(0)伝統建築季節

2024年12月11日

行事



京都での行事は

国指定の文化財保存団体等の

認定書の交付式でした。

3者(個人2人、団体1)

の認定ですが、沖縄県から3者とは

自分から言うのもなんですが、

すごいことです。

人間国宝のAさんも一緒でした。

大きなニュースにならないのが

残念。

  


Posted by 瓦屋根 at 10:14Comments(0)文化

2024年12月10日

♪やさしい~あめの~ぎおんまあちぃ~♪



♪かも~のながれに、うつる~、あなたのすがた~♪

相手はいないのに

かっこぶって練習していました。

うん十年前のこと。

月日は流れてもこの景色は

変わっていない・・・はず。

覚えていません。

当時の学生の修学旅行で、情緒や、趣などかんらんし・・・

自分だけか・・・

  


2024年12月10日

袋中上人ゆかりの寺



先日、行事があって奈良、京都、ついでに淡路島、神戸に行ってきた。

同行のNさんと、境内をうろうろしていたら

お寺の関係者から声をかけられた。

沖縄から来たと伝えると、

わざわざ本堂に案内されて

レアものお宝を、一部見せてもらった。

このことを、別行動のTさんにはなしたら

自分も同席したかったと大いに残念がっていた。

寺の名は、「檀王法林寺(だんのうほうりんじ)」




  


Posted by 瓦屋根 at 11:44Comments(0)伝統建築

2024年12月09日

沖縄県工芸公募展デザイン賞 歌舞伎風漆喰シーサー



初めての挑戦でした。
なんだか「へんな~やっさあ~」
  


Posted by 瓦屋根 at 13:28Comments(0)シーサー

2023年09月16日

漆喰シーサーづくり開催中





漆喰シーサーの造形が終了

明日は色塗りだ。


席に余裕がまだあるので
明日17日シーサーづくりだけでも
体験したい方は
どうぞお問い合わせを

下記、沖縄ホテルのサイトへどうぞ

https://www.okinawahotel.co.jp/news/8/  


Posted by 瓦屋根 at 21:50Comments(0)シーサー

2023年09月16日

漆喰シーサーの誕生



漆喰シーサーが誕生する。

作者は小学生。  


Posted by 瓦屋根 at 12:29Comments(0)シーサー

2023年09月16日


Posted by 瓦屋根 at 10:10Comments(0)シーサー

2023年09月16日

漆喰シーサーづくり初日



シーサーづくり初日。

沖縄ホテルにて。

昨日は老舗ホテルのレストランリニューアルということでテレビの

ニュースとなっていた。

見た方います?

シーサーづくり、まだ席に余裕があるようです。

興味のある方は
沖縄ホテルまで
おといあわせを。




 
  


Posted by 瓦屋根 at 07:54Comments(0)

2023年09月15日

シーサーづくり



「シーサーづくり」開催準備中

沖縄ホテルにて^^


興味のある方下記沖縄ホテルのサイトへどうぞ^^
https://www.okinawahotel.co.jp/news/8/
  


Posted by 瓦屋根 at 12:47Comments(0)シーサー

2023年09月14日

シーサーの集会



県内某所・・・・

漆喰シーサーたちが集会を開いている。

テーマは・・・
『漆喰シーサーの世界進出』

「那覇空港内に配属されたし」

「最近は那覇港外国クルーズ船ターミナルビルにも仲間が配属された・・・・・」

あとは・・・

「故宮博物館、大英博物館館、ルーブル美術館・・・・」

それもいいが、

『漆喰シーサーづくり』を
開催されるので

ぜひ参加を・・・

仲間を増やしてください。

首里城の被災破損瓦を使います。

下記のとおりです。
https://www.okinawahotel.co.jp/news/8/











  


Posted by 瓦屋根 at 20:25Comments(0)シーサー

2023年09月14日

漆喰シーサーづくり開催します。



今年、5月に
久々に「職人たちの漆喰シーサー」づくりを
沖縄ホテルにて共催した。

また、9月16日、17日にも共催されます。

今回も「首里城破損瓦」が利用できます。

問い合わせは
下記まで
https://www.okinawahotel.co.jp/news/8/  


Posted by 瓦屋根 at 15:14Comments(0)シーサー

2023年03月03日

きょうの現場

縄文時代からあったらしい茅葺き建築。

瓦よりはるかに歴史が長い。

建具も身の回りにある自然素材が使われる。

この建具もそうだ。

クバの葉が四十枚から五十枚くらい竹のとってと割り竹に挟み込まれている。

これを解体、試作中。

昔のひとはすごい。  


Posted by 瓦屋根 at 10:03Comments(0)

2023年02月25日

お手伝い

先週末から週末イベントの手伝いをしている。

ひとがかなり増えてきた。戻ってきたが正確か。

手伝いといっても瓦を割るほう。

カラテチョップでは割りません。

きょうあしたもほぼ同じイベントだ。






  


Posted by 瓦屋根 at 07:59Comments(0)

2023年02月10日

きょうの現場

洒落ではないが竹だけのかべを取り付けている。

てまがかかる  


Posted by 瓦屋根 at 15:25Comments(0)

2023年02月09日

壁になるクバの葉の取り付け



畳一枚くらいの面積に

七十枚くらいはいる。

てまひまかかる。
  


Posted by 瓦屋根 at 15:12Comments(0)

2023年02月07日

背中にのって



千と千尋の神隠し、ネバーエンディングストーリーみたいに

背中に乗れたらいいのだが

リアルにちび(けつ)に

穴があきそう。

  


Posted by 瓦屋根 at 18:14Comments(0)首里城

2023年02月06日

青竹の床




青竹で床を

取り付けている。

横になって寝ると

健康にいいかしらん。  


Posted by 瓦屋根 at 12:16Comments(0)伝統建築

2023年02月05日

ご飯チョーダイ



黙って見ていると

ご飯を要求されているような気がしてくる。

あ、自分がはらへっているからか。

  


Posted by 瓦屋根 at 20:55Comments(0)シーサー

2023年02月05日

赤い忍者?



本物の忍者は

日中は作業はしない。

はず。

でもお城の屋根は

動き回ったかも。  


Posted by 瓦屋根 at 13:04Comments(0)首里城

2023年02月04日

1日だけの夜間作業



十三年前に1日だけ

夜間作業をした。

休憩時間に見た

那覇祭りの花火が

幻想的だった。

見上げるのでなく

見下ろして

小さな花が

VTRを見るように

ほんわりとさくようなのだ。  


Posted by 瓦屋根 at 15:51Comments(0)首里城

2023年02月01日

 かわらやーとさくら



天気もいいし

景色もいい。

これ以上なにも要らないが

ここにくるまでの

距離が



片道
ヒャッキロ。
  


Posted by 瓦屋根 at 10:15Comments(0)漆喰瓦屋根のある風景

2023年01月31日

首里城いろいろ



正殿を妻部の右側からみた風景。

グリーンのシートが被さっているのは南殿。

手前の漆喰の新しい建物は書院。

この写真の興味深いところは

黄金御殿、奥書院、寄満(ゆいんち)が写っていない。

  


Posted by 瓦屋根 at 21:25Comments(0)首里城