ノスタルジーそば
そば談義がさかんである。
ここのブログでも毎日そばの写真がアップされる。
県内数あるそば屋を征服したそば通達は、ブログやHPに
ランキングのようにそれぞれの感想を報告している。
結構参考になる。
しかし・・・
どうだろう、個人的な経験であるが、なんでここが?
というところもあるのも事実である。
ま、ヒトそれぞれといえばそれまでである。
これから、回想する食堂も、知ってたヒトからは・・・?
かもしれないが、思い出に残るそばであった。
瓦屋根が脱サラする前によく行った店がある。
そんなに古い話ではない。
〇〇大学のすぐ近くにある〇山食堂という絶品〈個人的にね)のそばを出す店である。
今は廃業しているので、そこのそばを食べるのは不可能である。
通から言えば、アジはB級かもしれないが、
メニューが個性的で庶民的、
料金は良心的であった。
こういうそばであった。
1.中華そば 400円
そばはもちろん沖縄そば、細麺
もやし、たまなー、にんじん、たまねぎ、みみぐい(きのこ)を、
とろみのきいた八宝菜風にいためる。すこしゴマ油の風味がある。
これがたっぷりとそばのうえにのっている。
一番よく食った。
2.細ギリ肉そば 400円 or 450円
そばは同上
細切りにした豚赤肉を、もやしといため、とろみのきいた八宝菜風にしあげる。
これが、たっぷりとそばのうえにのっている。
中華そばに少しあきたときに食った。
3.もやしそば 250円 or 300円
そばは同上
新鮮なもやしをかるく味付け、こしょうをすこし多めに入れて、いためる。
これがたっぷりそばのうえにのっている。
具はしゃきしゃき、そばはちゅるちゅるさっぱりで最高。
残業のあいま小腹がすいたときによく食った。
いまでもしょっちゅう、そこのそばを思い出す。
だれか再現してくれないかな・・・?
自分でやってみよかな・・・
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