…探しに…3
毎度の事だが
今回もまたお断りした。
なに?って・・・・
「ダイジンノイス」・・・・
イシは投げないで下さい・・・
さて、与勝半島をまわり平敷屋漁港についた。
津堅島いきのフェリーが停泊している。
乗りたくなったが、今回の目的はそこではないので屋慶名へ向かう。
随分道が綺麗になった。
海岸通りが整備されているのだ。
薮地大橋より屋慶名港方面を眺める
風光明媚なところだという記憶であるが、
あまりにも簡単にこれたので、
ありがたみがわかない。
振り向いて反対側の海中道路方面は・・・
遠くから見ると結構な長さであるのがわかる。
その海中道路をとおり、平安座島にわたり、
そして宮城島の海岸沿いの道路から
伊計大橋の手前まで来た。
集落の中はほとんどとおっていない。
以前は島の上から縦断したと思うのだが、
それだけ便利になったという事か・・・
それにしても、風情が感じられなくなった。
伊計大橋の手前は、
かつては海岸段丘のような崖の下を走っていたのだが
それも今はバイパスができ、
以前の道は封鎖されている。
伊計島集落のはずれから、宮城島を望む。・・・
まだまだ暑い^^
顔と腕が日焼けし始めてじりじりしてきた。
集落の南側の海岸にかつて
キャンプしようとしたところがあったので
いってみた。
なんとなく寂れているが、
ごみがちらかっているよりはるかにいい。
右側はもちろん太平洋^^
右にちゃーまっすぐー
いけばアメリカーにいけます^^^
どなたかチャレンジを・・・
いないか・・・
しばらく島内の畑をとろとろ
走っていたら、
みつけて、気づいた。
遺跡があったのだ・・・
仲原遺跡
縄文時代の竪穴式住居の復元らしいが、
もうすこし管理をしてくれたらいいのに・・・
という印象。
なぜかって?
くさぼーぼー。たぶん夏休み前には刈ったのだろうが、
ぼーぼーの中に入って「ハブに注意」の看板があると、
やっぱびっくりするでしょ?
ここに湧水の案内碑もあったので
ついでに湧水も探しにいった。
北向けにバイクをすすめると、記念碑があった。
説明文によると、なんでも「犬」がみつけたらりい。
本島南部の「かでしがー」もたしかそうだったと思う。
肝心の湧水は、というと
そこから一五〇段もある石段を降らないと行けないらしい(泣)
ま、足のリハビリもしないと・・・
それに、本島南部の「かでしがー」や
「なかんだかりひじゃー」、「よざがー」みたいに
冷たい水で日焼けの顔や手をひやしたい。
石段を降りながら、眼下に海が見えてきた。
やっとたどりついたのに、
残念ながら、
コンクリートで固められている。
こんこんと湧いている様子も感じられない。
これから、さっきの石段上るの?(泣)
ハブがでなくてよかったことにしよう^^
さて、そろそろ島をでるか・・・
伊計漁港から大橋を眺める。
逆光だ。太陽が西に傾き始めている。
今度は宮城島側の大橋から港あたりを眺める。
太陽を背にしているから、くっきりとれた。
伊計島よ、またな^^
まだ、つづく・・・
あぎじゃびよー、は 無しね^^
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