まぼろし・・・がなんだ!
久しぶりに仕事以外でやんばるにいってきた。
そして、みかんがり。
ことしのタンカンはできがいい・・・と思う。
みかんがりのあとさらに北上。
またまた久しぶりの、福地ダム。
人気がほとんどないので、静かで空気も澄んでいて、
気持ちがいい。
うちにかえって、バイクでさらに街へ出なおした。
「まぼろしの酒」をさがしに・・・
古酒でもないにもかかわらず、
桁外れな値段がついているので、
名前はあえて取り上げる気がしなくなった。
Rボウならまちがないくあると思っていたのだが、
ない!
有名土産店ならあるかもしれないと思い、
そこの年配の店員さんに聞いた。
在庫はいまはないが、
あるときの売値は4合瓶で、
12、600円
だという。
在庫はあっても一瞬にして買う気がうせた。
波間照島で飲んだ「幻の酒」の一升瓶は、
ほんとにまぼろしだったのじゃないかと、
われながら記憶を疑ってしまった。
ということで、「久米仙の古酒」で「妥協」。
正直いってこっちのほうが、
風味があるのである。
夜には、なんだかぶきみな石ころのような物体のさし入れがあった。
殻が堅くてむくのに手間取ったが、
じゃ~ん!
広島産のカキであった。
身も大きくて、磯の香りがほどよく
「まいう~!」であった。
関連記事