まぼろし・・・がなんだ!

瓦屋根

2009年01月03日 10:40

久しぶりに仕事以外でやんばるにいってきた。

そして、みかんがり。

ことしのタンカンはできがいい・・・と思う。





みかんがりのあとさらに北上。

またまた久しぶりの、福地ダム。

人気がほとんどないので、静かで空気も澄んでいて、

気持ちがいい。




うちにかえって、バイクでさらに街へ出なおした。

「まぼろしの酒」をさがしに・・・

古酒でもないにもかかわらず、

桁外れな値段がついているので、

名前はあえて取り上げる気がしなくなった。

Rボウならまちがないくあると思っていたのだが、

ない!

有名土産店ならあるかもしれないと思い、

そこの年配の店員さんに聞いた。

在庫はいまはないが、

あるときの売値は4合瓶で、

12、600円
だという。

在庫はあっても一瞬にして買う気がうせた。

波間照島で飲んだ「幻の酒」の一升瓶は、

ほんとにまぼろしだったのじゃないかと、

われながら記憶を疑ってしまった。


ということで、「久米仙の古酒」で「妥協」。

正直いってこっちのほうが、

風味があるのである。




夜には、なんだかぶきみな石ころのような物体のさし入れがあった。





殻が堅くてむくのに手間取ったが、

じゃ~ん!

広島産のカキであった。

身も大きくて、磯の香りがほどよく

「まいう~!」であった。

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