エネルギー切れ
きょうの現場
昨日は携帯カメラのアップでたいしたことはなかった写りであったが、
首里城が遠めに写っているからといっても、べつにデジカメで撮ったって、
やっぱり情緒は感じられない。
見晴らしはいいのだが・・・
ま、コンクリートだらけの那覇で情緒を望むほうが無理がある。
さすがに、連日の一日7時間ほどの電動ドリル打ちは体にこたえる。
手先が今でもじりじりする。
瓦屋根がドリルで開けた穴を、ある年配職人があとをおって、電動ドライバでビスをうっていく。
あるとき、ドリルの穴がちゃんと開いていないから、ビスが入らないといってきた。
そんなことはないと瓦屋根がいい返し、
電動ドライバを動かして確認したら、あんまり回らない。
バッテリー切れ寸前だった。
もう、まったく! だよな・・・
こっちもエネルギーが足らなくなりそう・・・
ま、もともとアタマは足らないんだけどさ。
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