ハナクソマンキンタン
タイトルの意味がわかったヒトは、
瓦屋根の育った地域周辺の同世代か、
あるいは・・・変なヒトである。
いまの子供達が、かくれんぼや鬼ごっこ、カンけりなどで
遊んでいる風景をほとんど見なくなった。
いまはいわずとしれたテレビゲーム。
瓦屋根の子供時代の室内ゲームといえばトランプ
そして大きい声ではいえないが花札・・・
粟国島にいたとき、向かいの子供達にかくれんぼを「強要」された。
いい年をしたオトコがやるのも変であったがしぶしぶ付き合った。
そのときのテンカウントを、タイトルのとおりにやったら、子供達があきれるやら、感心するやら、
あまりの早さにブーイングやらで愉快だった。
カウントルールを、たとえば
「百」かぞえる間に隠れること。
数え終わったら、たんまなしで探し出していいこととする。
とした場合、普通は
「イチ ニー サン シー ゴー ロク シチ ハチ クー ジュ―」
とかかぞえ、それを10回繰り返すと百カウントとなる。
ところが
「ハ ナ ク ソ マ ン キ ン タ ン」
は、へ理屈であるが、十文字 カウントしていることになるのである。
それを十回繰り返すと、あっというまに百カウントになる。
さすがにこれをやる場合は、カウントルールは三百とか五百になった。
あれ?
タイトル意味いってないな・・・
でもそんなのないよな・・・〈ボソッ)
瓦屋根といっしょにかくれんぼするヒトこのゆびとまれ!
って、かくれるところないしが・・・・
どこかはみでている・・・
追記:
万金丹(マンキンタン)という気付け薬があるらしい
ということは・・・
深く考えないでおこう
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