掘り出しもの!「コレクション」

瓦屋根

2006年10月27日 10:11

沖縄がアメリカ政府の統治時代に、

働いていたたいていの方々は、思いでの「コレクション」として、

アメリカ紙幣や、硬貨を持っていたりする。

1972年の復帰前後は、チビだった瓦屋根は、

小遣いとして1セント、5セント、10セント硬貨などを

もらったら大喜びしていたものである。

ましてや、1ドル紙幣なんぞもっているガキがいたら

(当時もってても中学・高校生以上だろうな)、

そうとうな「大金持ち」でみんなからたかられていたものである。

いまの1ドルは・・・  118円くらいですか・・・

百均商品が1品しか買えない。

思いでの「コレクション」にもどる。

セント硬貨のなかでも銀貨(25セントや10セントだったかな?)などは珍しいから、

日本円のギザ10円硬貨みたいに集めていた人が多いと聞いている。

いつかしら、瓦屋根が親のコレクションを

眺めていたときである。

アメリカ硬貨以外に明治の頃の古い硬貨があったり、

「中華民國」の硬貨があったりで、

珍しい発見を楽しんでいた。

中に、25セント硬貨ほどのもので、刻印がかっこいいのだが、

正体不明な金色の硬貨があった。

もしかしたら、大変貴重な「珍品金貨」を発見したのか!

と思って、裏をみたら、


「モ 〇  コ」  と刻印されていた。

・・・・・

これって、コレクションになるばぁ?

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