掘り出しもの!「コレクション」
沖縄がアメリカ政府の統治時代に、
働いていたたいていの方々は、思いでの「コレクション」として、
アメリカ紙幣や、硬貨を持っていたりする。
1972年の復帰前後は、チビだった瓦屋根は、
小遣いとして1セント、5セント、10セント硬貨などを
もらったら大喜びしていたものである。
ましてや、1ドル紙幣なんぞもっているガキがいたら
(当時もってても中学・高校生以上だろうな)、
そうとうな「大金持ち」でみんなからたかられていたものである。
いまの1ドルは・・・ 118円くらいですか・・・
百均商品が1品しか買えない。
思いでの「コレクション」にもどる。
セント硬貨のなかでも銀貨(25セントや10セントだったかな?)などは珍しいから、
日本円のギザ10円硬貨みたいに集めていた人が多いと聞いている。
いつかしら、瓦屋根が親のコレクションを
眺めていたときである。
アメリカ硬貨以外に明治の頃の古い硬貨があったり、
「中華民國」の硬貨があったりで、
珍しい発見を楽しんでいた。
中に、25セント硬貨ほどのもので、刻印がかっこいいのだが、
正体不明な金色の硬貨があった。
もしかしたら、大変貴重な「珍品金貨」を発見したのか!
と思って、裏をみたら、
「モ 〇 コ」 と刻印されていた。
・・・・・
これって、コレクションになるばぁ?
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