ひぇ〜×3

瓦屋根

2007年04月14日 19:26

へびの皮がみつかった破風のあたりの補強の当て木がしっくりこないので思い切って、その部分の瓦を取り外して解体した。

瓦を取り外すとその下には葺き土がありまたそのしたは竹がしかれているのだが、驚いたことに瓦をはずすとそこにもへびの抜け殻があった。

がちょーんである。


そこまではまあしかたない。

そこの材木の手直しを済ませ、隣りの軒先の瓦を支えるハナ板の補強に取り掛かった。

軒先の一番したのミー瓦と瓦の座る木(クサハネ)の間には隙間ができるので、そこを漆喰でうめあわせるのを面土というが、面土がおっこちてあいた隙間に、なんとまたへびの抜け殻があったのである。


(・_・;)(*_*)( ̄○ ̄;)


瓦屋根がお世話になっているかーらやーは、実は初日ねずみが天井裏で運動会をするは、台所でからの鍋を鳴らすわで夜中中うるさかった。


ということでピンときたのだが、ねずみ対策に天井にへびを放すというのはどうだろうか?


って、よく考えてみるとはなしの次元がなんかとんでもないな。