2007年02月18日

あけましておめでとうございます。



もちろん、旧正月である。

去年仕事をさせてもらった、粟国島のかーらやーの家主さんから、

メールがきた。

旧正月で粟国の実家に帰省するのだという。

少しうらやましかった。

なぜかというと、旧暦の年の夜に伝統行事の「マースヤー」http://www.ocvb.or.jp/card/ja/0600000610.html
が行なわれるからだ。

ニュースでは旧正月の風景で糸満などがとりあげられるが、

ここ粟国の「マースヤー」はもっととりあげられていい行事だと思う。

どうもマスコミは取材のしやすいところしか紹介しないのが残念である。

それにしても、いきたかったな。

みんなでわいわい語り合いながら、よながたじゅう杯をくみかわしたかったな。

行く用件もあるんだが。

粟国のあるかーらやーが実家の方から見てくれないかといわれているのである。

いまのところ、瓦仕事の応援が落ちつかないので、

時間が作れない。

今年も粟国島のみなさんに幸多かれ!  

Posted by 瓦屋根 at 08:58Comments(0)TrackBack(0)季節

2006年02月16日

仲間です

那覇市


桜の花のピークもそろそろ過ぎつつありますが、

ひそかに同時にピークだったのか、それとも遅れて参上なのか、

バラがあちらこちらで咲いています。

庭木の多い住宅や公園をじっくり眺めていると、目にとまります。

なかなかいいものですね。

美人と同様、きれいなものにはやっぱり見とれてしまいます。

ん? 何か間違ってますか?びっくり!

ちなみに、桜、桃、梅、林檎、梨はバラの仲間です。バラ科。
 

さて、私が仕事を受けたある家主さんは農家で、今はゴーヤ―を作っていますが、

かつてはバラを栽培して切花を出していたそうです。

沖縄で最初に始めたそうで、県からも表彰されるほど成果をあげていたのですが、今はもうやめています。

うちなーんちゅのいいところでもあり、欠点でもあるのですが、この方はバラで成功していると聞いてかけつけた農家にノウハウを無償で提供したそうです。

それと、なんでも飛びつきたがりの県民性のため一時的に農家にバラ栽培がはやり、途端に供給過剰で切花の値段が暴落したのだそうです。

また、ぞくに「赤ピーマン」とか、パプリカという色つきのピーマンも初めて栽培した別の農家もいらっしゃいましたが、真似されてしまい栽培農家も増え、もう当の本人は力をいれて栽培していません。


ん? どうしてピーマンも話題にとりあげたかって?

だって私の頭がそれですから・・・・仲間です・・・がーん

じゃんじゃんびっくり!  

Posted by 瓦屋根 at 21:57Comments(0)TrackBack(0)季節

2006年02月05日

土砂降りのあられ

寒いです。

この時期にしか書けない話題をひとつ・・・

この仕事をしていると、いつものとおりだいたい家主さんは年配の方です。

そして家主さんからは昔の話を聞かせてもらうことがよくあります。

那覇のある現場の家主さんは若い頃から写真が好きで、
沖縄の戦前等の大変珍しい写真をコレクションしていました。

たとえば、那覇の宗元寺石門の横を列車が通っている写真とかです。

そのコレクションを見せてもらったときのはなしです。。
コレクションのなかで本人が取ったカラー写真ですが、ある街角でどしゃぶりの「雨」の中を、後姿の女性がかさをさしているありふれた写真がありました。

私はこの写真は普通にめくってやり過ごしてしまったのですが、家主さんはすぐさまこの写真を取り上げて、私に謎かけをしてきました。

この写真は大変「貴重」な写真だよ! それはなんでか? って。

ひどい土砂降りの雨のようにしかみられないので、ギブアップすると、
なんとこれは「雨」ではなくて、土砂降りの「あられ」、だったのです。

たしかに、よくみるとその粒は雨とは違って白っぽく、おちたあられは路上のアスファルトで跳ねているのです。
雨降りとは違うのです。

いや~、この写真は、言われて、よく見て、びっくりしましたね。
土砂降りのように降る「あられ」ですから。

復帰前後の頃で那覇市辻で運転中の出来事だったらしいです。

この写真はあるマスコミ関係者をとおして新聞の全国版に取り上げられたそうです。

アップできなくてすみません。
いつか機会があればお借りして取り上げたいです。  

Posted by 瓦屋根 at 14:08Comments(0)TrackBack(0)季節

2006年02月03日

桜の花色の不思議

色の違う桜(那覇市与儀)


桜がシーズンです。

ここのブログでもいろんな方が写真をアップしているので、
恥ずかしくてあんまり、気のりはしないのですが、
話題の関係上アップします。

日本一早いということでやんばるのさくらが全国ニュースで取り上げられます。

知る人ぞ知るというか、那覇で意外と有名なのが与儀公園のさくら並木です。

今が見頃でしょうね。見物人が結構います。

写真ではわかりにくいですが、桜の樹は1本1本よく見ると桃色の花が微妙に違うんですよね。

手前の樹の花の色は濃い桃色で情熱的にみえるのに比べ、左奥の樹の花はうす桃色でおしとやかにみえるんですよ。

情熱的とかおしとやかという印象も、色だけでなく樹形にもよるんでしょうが、樹それぞれに個性がありますね。

中には同じ樹で枝が違うだけで、花色が違うのも見かけます。

色の違いは、樹齢、樹の栄養状態、陽あたり、そして遺伝的に決まってくるものなんででしょうか?どうなんだろう?

そうそうそれと、もう花はほとんどなくて若葉が茂った樹や、葉桜状態の樹もありました。

たぶん、昨年12月の寒い時期を経て、ちょっと樹が勘違いして早めに咲いたのかもしれません。

いろんな桜が見れます与儀公園ですが、

他には国際通り沿いの牧志御願、末吉公園、旧東風平町の八重瀬岳の桜もよかったと思います。


さくらんぼは小さい割には種ばっかりだけど、熟れたら甘いですよ~。

子供の頃よくとって食べたなあ。舌が紫色になるんですよね。

そうそう、なんでーしー(桑の実)もそうなりますよね。食べたことあるひと~?

桜並木(与儀公園)
  

Posted by 瓦屋根 at 20:09Comments(4)TrackBack(0)季節

2006年01月29日

あけましておめでとうございます

豊見城市にて(セメント瓦屋古民家)


あけましておめでとうございます。

きょうは、旧暦一月一日です。

豊見城市の通りすがりのある民家で2~3日前から、写真のようにしめ縄を飾っていました。

「きゅうしょうがちが、みーしょうがちどー」

(旧正月がほんとの正月だよ)

と、とおりすがりのおばあににっこりといわれました。

こっちは「お年玉・・・」といいたかったのですが、

いい年したにーせー(おっさんです)がそんなこといえませんですね・・・。



夕飯は、お供えのてんぷら、いなむどぅち、などなど腹いっぱい食いました。

あー、おなかがはっぷげそう・・・


さて最近、いろいろありまして、ここのブログ・・・、なんのことはないただサボっていただけですが、

これからは、気をひきしめて、新たな気持ちで、ぼちぼちと、続けていこうかと思っております。

それでは、「愛読者」のみなさん、

とおりすがりのみなさん、

すーみーのみなさん、

いい年でありますように!  

Posted by 瓦屋根 at 21:12Comments(3)TrackBack(0)季節